Web-I/O(E)シリーズ LAN接続、接点・アナログ信号の遠隔監視・遠隔制御
Web-I/O(E)シリーズは接点デジタル信号やアナログ信号をLAN接続、インターネット経由でローカル、遠隔での監視・制御するためのIOT製品群です
特徴
パソコンからLAN経由TCP/IP通信で接点信号、アナログ電圧の監視、制御ができます。
最大5台のパソコンから同時に監視・制御ができます。
Web-I/O(E)シリーズ、Web-I/O(E2)、Web-I/O(E4)、Web-I/O(V6)シリーズ共通のTCPベースのEプロトコルを使用しています。
遠隔でだんまりの動作にならないよう、通信監視等でのリブート機能を搭載しています。
扱う接点の種類、点数に対応するため豊富な機種を用意しています。これら機種は他の全シリーズと概ね共通です。
VisualStudio20xx(マイクロソフトの開発環境)とかVB6アプリ開発用にDLLを用意しています。
アプリはソケット通信で組むことができ、Androidマシン、Linuxマシンからのアクセスも可能です。
またDLL使用例、ソケット通信使用例のサンプルプロジェクト例を豊富に用意しています。
ユニットは受信パケットに対して高速1ms以内に応答パケットを返します。
ユニットの設定はWebブラウザで行います。
手軽にユニットの動作が確認できるWebIOモニタ、デモプログラム、エミュレータ等のアプリソフトも用意しています。
アプリソフトはWindowsXP-Windows2010で動作します。
ファームウェアのupgradeで他のWeb-I/O(E2)、Web-I/O(E4)シリーズへの転換も容易にできます。